イベント印刷テンプレートに QR コード®を追加する

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  • iPad

コンテンツ制作者は、専用の印刷テンプレートトークンを使用して、イベント用に作成した資料にイベントの QR サインインコードを表示することができます。これにより、イベントオーガナイザーはイベントの QR コード® を印刷して配布することができます。印刷された QR コード® を使用することで、参加者は自分のデバイスでコードをスキャンして簡単にサインインでき、イベントにサインインするための選択肢が広がります。

この機能を使用できるのは?

  • プラットフォーム - ブラウザ、iPad
  • ライセンシング - Events Management を持つユーザが利用可能
  • ユーザ – コンテンツ作成者、エンドユーザ

イベントのサインイン URL の保存を設定する

すべてのユーザ

この機能を設定するには、以下の機能が有効になっていることを確認します:

{{SignInQRCode}} トークンを使用する

適切な印刷テンプレートに {{SignInQRCode}} トークンを追加して、参加者が自身のデバイスでスキャンしてイベントにサインインできるQRコード®を挿入します。

{{SignInQRCode}} を含む印刷テンプレートは、サインインに QR コード® を使用するように構成されたイベントでのみ使用できます。それ以外のイベントからこのトークンを含む印刷テンプレートを生成しようとすると、エラーが発生します。

トークンに <O> パラメーターを追加することで、トークンをオプションとしてマークすることができます。

{{SignInQRCode<O>}}

QR コードのサイズを変更する®

既定では、QR コード® は 200x200 ピクセルの正方形の画像として生成されます。コンテンツ作成者は<Size=SIZE> パラメータを追加することで、正方形のサイズをカスタマイズできます。

例えば {{SignInQRCode<Size=1000>}} とすると、1000x1000ピクセルの QR コード® 画像が生成されます。

QR コードで印刷テンプレートを生成する®

エンドユーザが {{SignInQRCode}} トークンを含む印刷テンプレートを生成すると、結果の PDF にはイベントのサインインリンクの QR コード® が掲載されます。

この PDF を印刷物または参加者に配布することで、参加者は自分のデバイスで QR コード® をスキャンして簡単にイベントにサインインすることができます。